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ゆくいの想い

”ゆくい”とは沖縄の言葉で ゆったり休む という意味です。

自分だけの空間でゆったりした時間を過ごしてもらえたら

という想いを込めました。

 

安心してゆったり過ごしていただく中で、

自分を知るきっかけを一つでも多く散りばめ、

気づきや自分らしい未来に繋げていくサポートを致します。

 

 

 

箱庭をもっと身近に

 

箱庭療法というと、

どうしても難しく堅いイメージでとらえられがちで、

「気軽に行けない」

「興味だけで行ってもいいものだろうか」

「療法を受けるほど病んではないし・・」という声を耳にします。

 

 

自分の周りに聞いてみても大半がそうでした。

 

だからこそ僕は実際に箱庭セラピーを学ぶことで知った、

楽しいだけではない深みや奥深さ・優しさの溢れる箱庭を、

そして自分自身に大きな変化ときっかけをくれた箱庭を

もっと身近に感じて欲しいと思うようになりました。

 

 

ちょっとしたストレス発散、

なんとなくモヤモヤするから、気分転換に、

それこそ”なんとなく作ってみたい”でもいいんです。

 

 

日常的に自分の気持ちや感情を解放するツールとして

「箱庭」を使ってもらえたら、心が本当に疲れてしまったり

傷ついてしまう前に、誰よりも自分自身が”今の自分”に気付き

 

 

そしてそんな自分を感じ 受け止めることで、

本当の自分らしさや置き去りにしていた自分の想いにも

寄り添ってあげられる。

 

心の予防ケア的役割はさることながら、

より良く生きていくため、自分と向き合い本来の自分を

取り戻したり、新しい自分を発見していくこともできる。

 

 

箱庭は楽しみながら五感で自分自身を感じられる、

そんな親しみのあるツールです。

 

 

そして人の心は・・

 

何がでてくるかわからないオモチャ箱のようなものです。

 

ドキドキもワクワクもヒヤヒヤも詰め込まれていて、

あけるのは少し勇気がいるかもしれません。

 

 

そんな一人ではちょっと不安な作業を、

セラピストが寄り添い、優しく見守っていきます。

 

瞬間瞬間の”気付き”を分かち合いながら、

オモチャ箱のリボンを一緒に解いていきましょう。

 

 

 

 

 

日本箱庭心理セラピスト協会認定 

      箱庭心理セラピスト

          和泉 遥大

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